小1の壁”乗り越え中

“小1の壁”乗り越え中

小1の壁を乗り越えようと もがく娘と母の記録です

10. 学校での娘の日々(冬休み前 10-12月)

前期の通信簿

娘の小学校は2期制なので、10月の週末に初の通信簿を持って帰ってきました。初回だから今後とは形式が違うようです。

学習の状況はいずれも〝できます〟。よければ○がつく行動面はいずれも〝無印〟。

所感は〝やりたい思いがあふれ〟〝一緒に活動する友達に目を向けることで協力する楽しさを感じとれるよう支援してきました〟〝生活の中では友達への優しさが光ることがありました。感情をぶつけず穏やかに過ごすことができる経験を少しずつ積み重ねていきました〟とのこと。先生の文章力に感嘆!「と、いうことはこれができてないんだね」と家人が解説してました。行間を読め、と 笑

 

学校に行きたくない。先生に怒られるから。

10月中ば、朝から娘は大泣きで。自分で自分の気持ちをどんどん盛り上げて大騒ぎしている感じ。気持ちを切り替えるよう声かけを続け、結果機嫌よく学校行きましたが、、

彼女の主張は「先生に怒られるから学校に行きたくない。」とのこと。よくよく話を聞くと、先生がしていることは、娘がやらかした時に廊下に連れて行きクールダウン、お話をする…等。先生からの必要かつ正しい指摘だったとしても、とにかく〝指摘をされた〟という事実に耐えられない様子。おお。長じるにあたって身についていないのか…。

耳が痛い指摘も謙虚に受け止めることと、他責的な思考はあかんよということを繰り返し伝えていこうと思いました。

 

そして運動会

数日前からやはり娘は心乱れ。その暴れぷりたるや。。「今日は本番だからお友達をたたかない!」と言っていたものの、目の前で何が起きても…と覚悟して観に行きました。

前夜に海外出張から帰ってきた家人は時差ボケで一睡もできてないそうで、妖気をいつも以上に発し。保護者証をつけているのに入口で止められるという。おい。なんかもーさー、家族が!これをいなしてなだめてるんだから、私すごいわ!!(すみません愚痴)

運動会自体はすべてに問題なく参加し、つつがなく終了。そうなんだよね、案外ちゃんとしてる。。

 

大荒れの日々

10月の末。給食もまともに食べられなかったそうで、泣きながら18時には就寝。翌日は行きしぶり。私は仕事休めないし、説得の上2時間目までで早退で妥結。祖母ににお迎えに行ってもらいました。

おそらく原因は11月頭から始まる習い事の大会にてキャプテン務めるプレッシャー。なぜかご指名いただき。嬉しい頑張りたいでも不安みたいな。その後にひかえている土曜参観と遠足もその一因か。イレギュラーに弱い傾向。

遠足の日は帰宅した時からイライラ&ぐったりしてて、気持ち収まらないまま19時には寝て。翌朝もイライラしてて、「じゃ休みましょう」と受け入れたら落ち着いた。

今思えば、この頃が行きしぶりピーク。私は仕事を退職しました。