小1の壁”乗り越え中

“小1の壁”乗り越え中

小1の壁を乗り越えようと もがく娘と母の記録です

7.学校での娘の日々(夏休み後9月)

小学校はやっぱりつらい

小学校復帰初日から娘はぐったり帰宅。夕食はなんとか食べ、19時前には就寝。

翌朝はギリギリまで寝て朝ゴハンもほとんど食べず、フラフラで登校していきました。新学期だしお弁当もあるから荷物も重く。「でも1年生だからね、がんばらなきゃ。保育園に戻りたいな〜と思っちゃうよ」と明るく言いながら。

穏やかだった夏休みの学童の日々とは全然違う。なんでこんなに小学校ってつらいんだろう?

 

またたたく

9月から席替えしたけど、またもや隣の席の子へ他害が…と担任の先生からお電話を頂いた。はぁ。。彼女が危険なのは既にわかっていて、学校や家庭でできることはしている。彼女自身も怒りや暴力をとても後悔しているし、やりたくないと思ってる。が、改善しない。どうしたらいいのか。。

 

学校に通わせていいのか。。

担任の先生に集団からの排除が必要なレベルか尋ねたところ「そんなことは全然無い」とのご回答。「一朝一夕に結果は出ないとは思うけど、2年生になった時には…という感じで長い目で見ていきましょう。」「お母さんも協力的で一緒に考えてくれるので、とても有り難い」とのことでした。救われた。
対策の方向性は間違っていないと感じたので、このまま続けていこうと思いました。

 

日記を書いてみる

なにかヒントがあれば…と、娘と似たタイプの家人を観察した結果。

  • 効率的・損するよ的な考え方は全く馴染まない
  • 好き/嫌いを放出して生きてる
  • 自分の快/不快に敏感

そりゃしゃーないので言葉にして伝えたら?と思うのだが、彼女には言語化のハードルが高い模様。感情や頭の中にあるものをつらつらと書き出すタイプの日記を書いてみることにしました。

ら、難なくこなすんですよ〜。それなりに私を喜ばせるような言葉を織り交ぜながら。帰宅して落ち着いているときは、彼女の中では学校でのあれこれはすでに喉元過ぎた件。。ああ。これは有効な手段ではなさそう。